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登録年月 07/2004

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2005年2 月17日 (木曜日)

コメント

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チョシちゃん

はじめまして。
水素社会、本当に来るのでしょうか、
と思いたくなるくらい遅れていますよね。
学生時代に初めて水素のパワーを知ったとき
その可能性等も併せて習い、その未来にワクワク
したものですが…

junhara

今日2月22日、NTTが携帯電話用の燃料電池の開発に成功したという発表がありました。9時間もつそうです。でもまだ持ち歩くにはちょっと大きいし、どれくらいのコストになるのか分かりません。携帯が3Gになって電池の持ちが極端に短くなったことが、燃料電池の開発促進要因になっているようです。
何が促進要因で何が阻害要因になるのか、難しいですね。

大木

私も昔から、水素燃料電池には興味がありました。
しかし、本当にじれったい程普及が遅れてますね。
阻害要因が存在するかも知れませんが、促進要因に
乏しいという印象も強いと思います。
民生用、工業用に採用されるには、燃料電池の魅力を
世間が納得できるような技術的進歩に関するブレーク
スルーがもう一段あるような気がします。

阻害要因とは言えないかも知れませんが、
自動車では、ハイブリッドカー、固定型では、
家庭用集中型給湯器として出た、エコキュートなど
やはり一般人には、魅力的商品と言えるでしょう。

水素燃料電池を使用した製品で、これらを超える
魅力的製品が発明されねば、上の商品が単なる過渡期的
なものとは言えなくなります。
エコキュートなど、安い深夜電力と、熱力学的に
当たり前のことですが、使用電力より3倍以上の
熱エネルギーを引き出すヒートポンプを使ってるので
普及すれば、結局エネルギーに関する環境問題にも
貢献するでしょう。

燃料電池がブレークスルーを早く突破できるよう、
皆で応援し、知恵を絞る必要があります。

 ところで、原さんのgmail のアドレスに、
私事で、メールを送信していますので、ご高覧
下されば幸いです。

大木。


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