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2005年6 月 3日 (金曜日)

コメント

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エレミヤ

時間厳守できずに、契約破談したり取引が消えることは企業戦士の世界ではザラでした・・・現在は?そうでないっていうの?
社内でアイサツすらロクにできない30男がいるのはお役所ばかりにあらず。エレミヤはJunさんよりも若いけど働き続けた40女ですよ。信用を重んずる企業ほど社員もしっかりしてるはず。Junさんが元記者ゆえの非難はやめましょうね、ねんねしな~♪。屁理屈こねてもJunさんと同じことされたらエレミヤだって会社名公表しますね「このダサ社員!成長できない企業だよ~ん」とか、ね。
私はJun さんのファンです。
いい男はね、いくつになってもイイ男なの!!!!!

omori

私の文章力の無さから、誤解が生まれているのかもしれませんが、私は「若者」ということに対してはここで問題にしておりません。「一人の社員が約束の時間に遅れたこと」に対する対応が大袈裟すぎるということを言いたかっただけです。呼ばれたということは、筆者はその会社とのお付き合いがあるのだと思いますが、遅刻した方の上司にクレームを入れるべきなのではないでしょうか?既にそのようなことをされていて、その上司すらそのクレームを無視するのであれば、ブログで公開する事も納得がいきますが、何か一段階を飛ばしているように感じたので、一番最初のコメントを書かせて頂きました。私の「大人の言葉」という表現が誤解を生んだのだと思いますので、その点は申し訳ございませんでした。

boochan

 社会のルールを守ることは大切ですし、それを守らないことに危機感を覚えるというのは同感です。だからといって、それを指導するのに、企業名を公表する、もしくは公表するぞ、というのは筋違いだし、脅しにすぎないと思います。下にあるNTTの例とは異なり、企業として取材に応じないとか、うそのコメントを発表した、等のケースではないわけですから。
 一般論として、企業の広報の人は、この場で書かれたことに対して、プライベートで反論(今回のケースはあやまったとのことですが)することはできても、この場で反論することは現実的にはできない以上、一方的に企業名を公表することは、フェアでないし、意味がないと思います。
 今回もそうされたように、あくまで個人的に対応すればよろしいのではないでしょうか。一般の人が日記的なブログにぐちとして書くならまだしも、元朝日記者でジャーナリストであることをプロフィールで述べられている以上、多少の社会的影響力もあるでしょうから、その辺りの線引きはされたほうがよろしいのではないでしょうか。

社会の最低のルールも守れない若者を擁護する人がいることに驚きます。
たかが約束の時間をまもれなかったことくらい、と軽いことのようにいいますが、日米開戦の最後通告を真珠湾攻撃開始の後に出したことで、どれくらい日本は不幸な目にあったのか、日本人なら知らないはずはありません。約束の時間を守るのは世界共通のルールです。相手がだれであろうと。
たいした理由もなく、携帯があるから遅れたって大丈夫と、考える若者を再教育しないと、日本の将来は危ういと思います。

boochan

 非礼に対して怒る気持ちは分かりますが、記者に対して立場の弱い広報に対して、次にしたら企業名を公表するというのは、強い立場を利用した単なる脅迫ではないでしょうか。時間に遅れたことは、企業名を公表するほどの話ではないでしょう。広報は企業を代表しているとはいえ、時間に遅れたのはあくまで個人的なレベルの話で、社としてのスタンスを表した行動ではないのですから。「若者に対する指導」をされるのは立派なことだと思いますが、今回の対応はそのような高い見地に立ったものではなく、私憤にすぎないと感じます。また、「年上の私を呼び出して」と憤っておられるようですが、あなた自身、「相手が私の年上だろうとこのような対応をされれば、同じだ」と言うのであれば、年は関係ないでしょう。

junhara

 みなさんにご心配いただきありがとうございます。例の若者が侘びを入れてきたので、「わかればいい、何もなかったことにする」といっておきました。
 4月から大学でコミュニケーション論を講義するに当たって、多くの方から、若者を厳しく指導してほしい、という意見を聞かされました。もちろんそのつもりでした。
 2ヶ月講義を持って感じたことは、若者はちゃんと指導すれば、ちゃんと伸びるということでした。現代の若者は決して愚かでも怠け者でもないのです。
 学校、家庭、企業、どこも若者がいるその場でちゃんと指導する人がいないのではないか、そんな気がします。若者をちゃんと指導できない組織、企業はいずれおかしくなります。

エレミヤおばさん

原さんの考えに同感です。仕事上のことで、礼儀を欠きかつ相手に迷惑かけたらクレームは当然です。マナー・エチケットなき若い連中を甘やかすべきではありません。大手企業に属する者はその会社の看板を背負っているものと自覚せよといわれますが、私もかつての一部上場企業時代にそんな古い?社内教育を受けたものです。
記者嫌いと見受けられるomoriさんのいわれる個人的問題なんかですまされませんよ。逆にそんな発想の親たちや日教組こそが家庭教育も義務教育もダメにしてると思います。

katayama

omoriさんのコメントに対してですが、僕は上の話でさらに礼儀を知らない対応がとられたのなら、企業名をブログで公表することも悪いことではないと思います。例えば広報担当の友人からの相談が仕事に関することであればなお更です。仕事に関することであれば個人対企業だとも考えられるので、その企業の一員の悪い振る舞いは世間に公表するべきです。結果的にその企業のためにもなると思います。

携帯電話が普及して、正確な時間や場所を決めずに待ち合わせをすることが増えたなと思います。「場所的に(時間的に)近くなれば携帯で連絡をとって合流すればいいだろ」という気持ちがあるからでしょうね。そして携帯の電源が切れ、いまどき手書きのアドレス帳も持っていないもんだから、相手と連絡がとれず困り果てる。頼りすぎには注意しましょう。

omori

相手の無礼に対する気持ちはよく判ります。「相手が若者だからそのつもりはないが」というお言葉も大人だと思います。しかし「今後もこういう礼儀を知らない対応があれば、企業名を公表するつもりだ」は大人の言葉ではありません。個人対個人の事柄をなぜブログで公表するなどという「脅し」をするのでしょうか。例え相手が「会社の広報」という立場であっても、少し納得が行きません。記者特有の「ペンの暴力」ですか?

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