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2005年11 月15日 (火曜日)

コメント

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同業の営業

大学を食い物にしているという一方的な関係ではありません。経済的に独立されつつある大学が企業を食い物にしようとする意図のほうが大きいとも感じます。興味本位と論文発表と学会での名声だけの世界から成功事例と研究費稼ぎに加えて社会的名声を求めるセンセイが多いので、企業としても適当にお付き合いしないと研究費だけ食われてしまうのが現実です。悲しいけれどそれで海外に行く研究用のお金が国内で廻れば、それはそれで意味があると思います。また、将来の有望社員を発掘するには非常に良い制度です。シゴトは一緒にしないと能力やチームワーク対応性がわかりませんで、インターンシップよりも共同作業での研究開発の方が優れた仕組みだと思います。将来彼らが素晴らしい製品を生み出すという遠い投資だと思えば悲しいことだけではありません。それにしてもどう転んでも役に立たない特許を買えという圧力だけは勘弁して欲しいです。

junhara

お二人の話は要するに、大学は産業界から食い物にされている、ということでしょうか。大学につく国家予算も同じように食い物にされているんでしょうか。ある程度想像はつきますが。産学共同はやはり幻想なんでしょうか。大学が産業界の必要とする人材養成をすることも無駄なのでしょうか。利潤追求が目的の企業にとって当たり前の話なのかもしれませんが、あまりにも悲しいですね。

同業の営業

ソフトの鬼さん、もうひとつ加えさせてください。純粋に私の属する会社では、大学への営業支援案件として予算化されています。適当にお付き合いしておけば、大学の機器選定で有利に働くことを狙っています。教授たちも研究費目的や自分の興味本位で研究するので、内容は市場の求めるものとは離れているのが現実です。学者はそもそも市場なんて知らないのがあたりまえです。そうはいっても、悪い面ばかりではありません。万が一ですが、良いものに当たる可能性もあります。ともかく営業にとっては、堂々とお客のところへ顔を出せ、値段をたたかれなくてすむので、産学協同はありがたい制度と思ってます。

ソフトの鬼

実行している私を含めた企業の本音には次のようなものが含まれます。
1.役所への付き合いをすることによる、役所からの受注促進。
2.大学から優秀な学生調達のための実地試験調査。
3.子飼い教授の研究費調達のための新規案件への支持。
4.労働条件による制約を逃れたタコ部屋開発の実現。
5.利用者自身のソフト開発により一定規模の早期販売が可能。
6.マスコミに発表できる話題性のあるネタ作りによる先進性のアピール。
...かくして、昔からこのようなことをやっていたにもかかわらず何も目立った商品が生まれなかった現実を将来も繰り返して、国家予算は消費される。

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