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2008年2 月20日 (水曜日)

コメント

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FYI

ハイブリッド、あります。
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0701/08/news001.html

消費者のベストな選択という観点では、日本語入力なんかが面白いかもしれません。
富士通から親指シフトという入力方法が生まれています。通常のqwertyキーボードからの仮名入力/ローマ字入力と比べて効率が高いです。しかし、キーボードが入手しにくいので現在では普及の可能性はありません。一時期は富士通製ワードプロセッサは親指シフトキーボード仕様だったのですが。
日本語入力をソフトウェアの面から効率化しているのがジャストシステムが開発しているATOKシリーズです。予測変換機能があり、意図した文章を入力する際のキータッチを減らすことができます。
http://zapanet.info/blog/item/1229
無料で使える Microsoft の MS-IME とは比較にならないほど入力効率が良く、生産性が上がるのですが、「フツーATOK」というほどに普及しているとはいえません。十分な情報が無いためベストな選択ができない例と言えましょう。

技術開発に関しては、無駄という考え方はそぐわないのでは。技術的な可能性はやってみないとわからない面があります。デファクトスタンダードを確立させるための開発は、決着が付くまで優劣の判断ができません。開発過程で生まれ、スピンアウトする技術もあります。この活動をマスメディアに止めてもらいたくは無いです。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0505/27/news053.html

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