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登録年月 07/2004

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2008年6 月11日 (水曜日)

コメント

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佃 均

手術っていうのは、当人にとってはひどく呆気ないものです。もっともわたしの場合は3年前、胆石の切除という簡単なものだったので、午前9:30に手術台に乗って、当日の午後4時には自宅で原稿を書いていました。
術後、車椅子に乗せられて移動するとき、低い視線からスムーズに動く景色は新鮮な映像でした。それとオチンチンに排尿管を入れるのは痛いだろうな、と思っていたのですが、麻酔が利いていたときだったので無痛。外すときも、「キュッ」という痛みが瞬間的に走る程度。
いちばん下の妹はクローン病で全腸摘出でも元気です。姉は昨年、かなり進行していた乳がんの手術をしましたが、いまは元気いっぱいです。憎まれっ子世に憚る、ですね。

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