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登録年月 07/2004

« 津波警報に避難せず 過剰報道のマスコミに批判集まる | メイン | 神奈川県禁煙条例1日で廃止(嘘八百新聞より転載) »

2010年3 月24日 (水曜日)

コメント

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yutakarlson

■グーグル問題で試される香港の「一国二制度」―もう世界第二の経済大国になれない中国からは完全撤退が望ましい?
yutakarlson
[email protected]

こんにちは。グーグル中国本土からの撤退は決まりました。私は、香港からも撤退したほうが良いと思います。この撤退劇、背景を見定める必要があります。これは、中国幻想の崩壊の始まりとみるべきです。中国の統計は、もともと出鱈目だといわれていましたが、昨年の夏の電気消費量大幅減にも関わらず鉱工業生産が伸びているという矛盾した統計で、ますますはっきりしました。経済発展しているのに、大卒の就職難が顕在化した中国、政府が公表している数字は正しくありません。おそらく、中国で雇用を十分吸収できる成長率の6%を下回る、4%程度と見るのが妥当です。それに、上海万博後には、バブルが崩壊するといわれています。そのような兆候は、間接的にも直接的にもみえてきています。だからこそ、グーグルは撤退を決めたのです。政府による干渉により、ユーザーにまともサービスもできず、経済発展もしばらく期待できない中国に嫌気がさしたのです。この撤退の背後の意味を理解できなければ、近いうちに日本でも、痛い目にあう人がたくさんでてくると思います。詳細は、是非私のブログを御覧になってください。

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