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登録年月 07/2004

« 原発災害の賠償 | メイン | インターネット卒業式 »

2011年3 月22日 (火曜日)

コメント

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放浪者

記事を拝見しましたが、あなたがおっしゃっている通り、今何を言っても「時すでに遅し」です。逆に言えば、今なら原発反対を言うのは簡単で、後だしじゃんけん。ずるいこととだと思います。結局は、誰しも自分の家の近くに原発は建ってもらいたくないけど、立地の際の保証など恩恵には預かりたい。何となく怖いけど、電力は使いたいので遠くならいいか、というように原発は社会が受け入れたものです。もっと早く他のクリーンエネルギーを利用する社会になっていれば、と言いますが、前から無責任なコメンテーターにありがちな発言です。地理的立地などを含む、日本では現実的ではありません。自然の力を前にして、人間が作るものに「安全神話」なんてありません。むしろ、原発に反対するあまり、新設を阻害してきたことにより、40年も前の原発が未だに稼動していることの方が問題であり、原発自体が悪いというのは議論のすり替え以外の何者でもありません。現に、福島2号機や東北電力の女川原発では大きな問題は起きていません。現実を直視して、これからどのように原発を利用していくのか、という議論を建設的に進めるべきではないでしょうか。

北野 青志

革新的な技術はこれを最大限尊重し活用したいとは思います。
しかしながら、「核エネルギー」となるともろ手を挙げてと云う訳にはいきません。
それは核分裂反応で生じる諸々の有害成分の故です。

例えば「セシウム137」は半減期が約三十年であります。
また、この元素はその「有害」さで有名ですから半分になったくらいでは安心できず、八分の一位までにならないと安心できないでしょう。

そう仮定すると「セシウム137」が八分の一になるにはおおよそ九十年かかることになりますし、それまで人間が被曝した土地へ近づけないことになります。

となるとこういった場所、また近隣の地域からは約九十年に亘ってまったく「税収」が見込めない事になりますよね。

これは非常に恐ろしい事であります。

これはこれで「真剣に」かんがえなければいけないとは思います。

しかしながら、原油などの「不確定要素の強いエネルギー源に頼らずにすむ「原発」は甚だ魅力的なのは明らかです。

chico

原発に反対されている記事を見てコメントします。わたしは東京に住んでいて、いまJRなどが節電の最中です。それで思ったんですが、各駅停車の電車の暖房、ラッシュ時のエレベーター、永久に廃止すべきではないでしょうか?冬の電車は暖房が効きすぎて、コートを脱がないとかえって風邪をひくくらいでしたし、いままで無反省に電気を使いすぎていたと思います。
京都議定書の目標を達成するには、どちらにしても原発を廃止するくらいの覚悟が必要だと思います。JRの暖房をなくすことで、どのくらいの節電ができるのかわかりませんが、始めの一歩として提案します。
マスコミにお勤めのようなので、どこかで提案して頂けないでしょうか。よろしくお願いします。

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