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登録年月 07/2004

« 原発は代替できる | メイン | 高濃度汚染水 海へ »

2011年4 月 1日 (金曜日)

コメント

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pasta

こんなのあります。
http://epcon.cocolog-nifty.com/blog/

tsuneki

池田さんのブログから「飛び」ました。私も柏崎の1号機の初臨界に立ち会った新聞記者のOBです。一貫した原発への「反対」姿勢に同意します。原さんのように専門分野出ではなく、文系の者ですが、原発はシリアスな事故が「起きたあと」の復旧手順が複雑かつ難儀です。そのことを立証したのがフクシマであり、石棺方式による廃炉を進めながら、初動の「手順と判断の誤り」を早く検証し、広く国民一般を巻き込んで議論するべきだと考えます。いま必要なのは、過大妄想でも杞憂でもなく、「3・11」後の「日常」を平静に受け止め、一人の電力の恩恵にあずかる当事者として、賢い選択をめざすような「正しいパニック」の構成員になる気概ではないでしょうか。

junhara

プルぷるんさん
少なくとも事故対策チームのリーダーは東電社員をはずす必要があるかもしれませんね。
われわれ老人は座して死を待つてもいいですが、子どもたちだけは何とか守ってあげたいですね。
いまこんなことを考えています。タイタニックではありませんが、いざという時、だれを優先して避難させるか。弱い人から救命ボートに乗せるのはいいのですが、今後子孫を残せる人を優先する。子育てを終わったわれわれは後回しでいい。それくらいの割りきりができる指導者が求められているのでしょうね。

プルぷるん♪

チェルノブイリで5年間にわたり汚染除去の責任者を務めた方(ロシア人)が「企業は会社の利益を優先して行動するので作業から外す必要がある。幅広い知識を持つ経験豊富な技術者を日本中から集めて特別チームを編成し、作業に当たらせるべきだ」と述べてますね。

東電を事故処理から外して第三者の技術者によるチームで事に当たらせる。

これを今の日本でやろうと思ったら並大抵ではありません。

役人はまだ福島原発はチェルノブイリのように原子炉が爆発したわけではないことを根拠にかなり呑気に構えています。

本日、福島第一原発取水口付近から高濃度の汚染水が直接海に垂れ流しになっていると報道されていますが、これをもってしても役人にまだ焦りはありません。

あくまで個人的な推測ですが、恐らく原子炉が爆発でも起こして関東一円あたりまでは人が住めなくなるような状態にならない限り原さんやロシアの技術者が書かれているようなことを政府がやることは無いでしょう。

あくまでド素人の個人的な推測です(わりと良く当たりますが。。。)

ではどうしたらよいですか?

日本人は座して死を待つしかないですか?

hansei

激しく同意します。

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