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junharaこと原淳二郎のプロフィール

朝日新聞社を2004年9月に定年退職したジャーナリスト。36年間記者稼業を続け、主にエネルギー、コンピューター、宇宙、通信、通商政策などの分野を担当してきました。インターネットが商用化されてからは、このメディアが社会を変える、新聞を変えると思い、興味をもってカバーしてきました。blogが出て、その確信をさらに強めています。退職後はblogを主な発表の場として活用していくつもりです。
blogは一方向だけの情報しか流さない既存メディアと違って、読者と双方向の情報の交流ができる、他のblogと簡単に連携できる、などの特徴があります。記者にとって怖いメディアではありますが、みなさんと協力して新しいメディアを育てていきたい、と考えています。
学生時代は原子力工学を専攻しましたが、勉強より探検に没頭。1967年にはアフガニスタンの農村に住み込み、砂漠の水をテーマに調査研究をしてきました。
原子力、アフガニスタン、エネルギー、ITと何の脈絡もないように見えますが、自分のなかでは、人類の将来、歴史、交流という観点から一貫したテーマがあると思っています。
2005年4月からは、慶應大学湘南藤沢キャンパスでマスコミ論を講義。2013年退職。
主な著作
コンピューター社会学(朝日新聞社)
情報通信ビッグバン(NTT出版)
共著で、アフガニスタンの水と社会(東大出版会)など。


プロフィールの写真は、フリーカメラマンのミワタダシさんが撮影してくれたものです。ミワさんのご好意で掲載させていただきました。

連絡先 これまではgoogleのアドレスを載せてましたが、迷惑メールの元になるので削除しました。連絡したい方は、記事の後ろにあるコメントに投稿してください。投稿されたコメントは私にしか読めないので、私信メールと同じです。

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