adsense

関連サイト

サイト内検索

カスタム検索
Powered by TypePad
登録年月 07/2004

« 原子力村は存在するのか | メイン | 死に体首相の脱原発宣言 »

2011年7 月12日 (火曜日)

コメント

フィード コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。

syoita

他の人を、根拠も無しで避難することはやめましょう。現状の原子力発電あるいは政治に対する責任はMass Mediaにあると思います。非難はすれども、根拠を示さず、感覚的表現に終始して。我々はMediaが報道しなければ、その事象が無かったことと同じです。でも報道すべきこと、内容はMedia側が握っています。官、政(誰と)、財界の宣伝機関から抜け出る時期ではないでしょうか。

水野渉

 菅首相じゃないけれども、もっとも可能性のある筋書きを「思いつきました」。
元もと原子力政策は第5福竜丸被曝をきっかけにした反核運動を押さえ込むための米国の対日政策の圧力のもとで始まり現在に至っています。マスコミをはじめとして表に出る情報では裏の動きは分かりません。菅首相は思いつきどころか自分の政治理念じゃなくて完璧に米国の指導の下に動いています。福島の事故以来手足の上げ下ろしまで米国の指図で日本の政治が動いています。GEとWHは2007年にすでに実質的に日本に高値で買い取らせてしまったので今後は日本が原発を推進する必要性は米国にはなくなったのです。

st513

逆でしょ。自分の手で原発動かしたくなかった管首相の思いつき。何をやるかも決まっていないのだから。ストレステストを何故電力会社がやるか、については、電力会社(及び原子力関連企業)が一番技術力を持っているから。他にやれといっても出来ないでしょ。

水野渉

 毎日放送(ラジオ)の「種まきジャーナル」でこの話題がでました。小出裕章さんが話したことを引用します。
「ほんとに困った人たちだなと思います。何としても原発を進めたいというのですね。あの手この手を使って安全性を証明したい、あるいは説明したい。あるいは言葉が悪いけれども、騙したいというそういう事をやろうとしてるのですね彼等は」
 明確ですね。事故を起こした福島を安全だと言ってきた人たちがテストをやる。それをおかしいと思わないのは振り込め詐欺になんども騙されるようなものだ。

この記事へのコメントは終了しました。

最近のコメント

最近のトラックバック