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登録年月 07/2004

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2005年12 月30日 (金曜日)

コメント

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犬笠銀次郎

こんばんは、犬笠銀次郎です。

記者クラブの下で権益を守られていて、批判精神を失いつつある新聞を若年世代が支持しなくなったのは良い傾向だと思います。確かに若年世代はかつての学生運動のような勢力は持たなくはなりましたが、その代わりに、当時のようなムラ的な共同体性から開放されるようにもなりました。

私は自身の特異な経歴から、人をあるキャテゴリーに押し込めるのをあまり好まない立場ですが、各世代毎に特徴が変わるのは、戦後の日本の歴史を概観すれば無理もないことで、大事なことは、その特徴ごとに合わせて政治へコミットメントする方法を考えることではないかと思うのですが、いかがでしょう。

それでは、失礼します。

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