昨日大学(SFC)に行ったら構内の紅葉があまりにもきれいだったので写真に収めた。
正門から本館までの緩やかな坂道(太郎坂というらしい)。バスの窓から見ると、木々の紅葉が傾きかけた西日にいっそう赤みを増して美しかった。本館に到着してから、再び坂道まで歩いて戻り、デジカメのシャッターを押した。
近所の老人が数人、孫のような子どもを連れて散歩していた。年をとると新緑より紅葉の方に心動かされるようになるのだろうか。学生時代は紅葉より新緑のむせ返るような匂い、薄緑の新芽の方に、心動かされた記憶がある。紅葉に心が動くのはやはり年のせいか。
くだらぬ説明より写真を楽しんでください。樹木の名前を大学職員に聞いたのだけれど、もう忘れてしまった。
タローツリーではないでしょうか
投稿情報: kaku | 2008年11 月27日 (木曜日) 17:30