陽気に誘われて散歩に出た。八百屋の前を通ったら、タケノコがあった。初物だ。ぬかで茹でてある。見ると鹿児島産。値段が100グラム300円。高いが300グラムつい買ってしまった。
薄切りにして刺身にした。ややえぐみがあり、いまいちだった。残りは若竹煮にした。それでもえぐみが気になった。まだ早いのか。
タケノコといえば京都の朝掘りのタケノコに限る。4月下旬から5月が旬だ。温暖化で旬も早まっているのかな。しばらく食っていない。
去年、大学の裏山というか雑木林にタケノコが生えているという話を聞き、学生に掘ってみたら、とそそのかした。地表に芽が出たらダメ。地表が割れたところを掘れといっておいた。するとホントに掘ってきた。「先生大変でしたよ。汗ぐっしょりです」。直径20センチくらいの極太タケノコだった。学内のレストランで皮をむかないでそのまま焼いてもらった。堀りたてなら、焼くだけで食えるだろう。えぐみは多少あったが食えた。
初物のタケノコで去年のタケノコを思い出した。それにつけても京都のタケノコが食いたい。
薄切りにして刺身にした。ややえぐみがあり、いまいちだった。残りは若竹煮にした。それでもえぐみが気になった。まだ早いのか。
タケノコといえば京都の朝掘りのタケノコに限る。4月下旬から5月が旬だ。温暖化で旬も早まっているのかな。しばらく食っていない。
去年、大学の裏山というか雑木林にタケノコが生えているという話を聞き、学生に掘ってみたら、とそそのかした。地表に芽が出たらダメ。地表が割れたところを掘れといっておいた。するとホントに掘ってきた。「先生大変でしたよ。汗ぐっしょりです」。直径20センチくらいの極太タケノコだった。学内のレストランで皮をむかないでそのまま焼いてもらった。堀りたてなら、焼くだけで食えるだろう。えぐみは多少あったが食えた。
初物のタケノコで去年のタケノコを思い出した。それにつけても京都のタケノコが食いたい。
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