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2012年6 月19日 (火曜日)

コメント

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jun

コメントありがとう。昔は官僚にも少しは骨のある人がいたのですが、この文科省の役人はひどいですね。政府の路線に異論をいう若者を元気がいいと認めて採用する役所もあったのに。みなKYになって、責任を取ろうとしない。私ならこんな発言をするバカな官僚は実名で批判記事を書いちゃいます。官僚にはもう公僕であるという認識がなくなったんでしょうか。

斯波

原先生、お久しぶりです。
おそらく想定外読者であろう、斯波と申します。
先生には、講義やCLIP記事講座で教えていただきました。

今回の記事に関連して思うところがあったのでコメントさせていただきました。

昨日、採用試験の都合で文科省に立ち寄りました。

職員との懇談の場があり、何でも聞いてくれとのこと。

しかし、参加者から出てくる質問は、給料はどうなっている?休日はあるのか? やっと仕事の話がでたと思ったら、新しい学習指導要領がどうなっているか?など

茶番劇にも飽きてきたので、「文科省は風通しのよい省庁と聴いております。そこで質問ですが、SPEEDIの結果の公表遅れは適当だったと広報が仰っていますが、もっと早く公表できたのではないかと思う。そのために今後省として取組んでいく施策は何か」と問いました。

あからさまに嫌な顔をされて、怒鳴るよう口調で、ちゃんとやっていたし、情報の開示も適当だった、とだけ解答、そして会場は唖然とした空気。
冗談だろ、と思ったので、続けて複数人に同じように問いましたが、全員がよくわかっていないような対応でした。もう聞くのもアホらしくなりました。

帰り際に採用側から「君、せっかくイイ評価もらっているのに、ああいうこと質問しちゃダメだよ」と。

聞いていた通りに、風通しの悪い場所でした。
世の中のインチキに蹴りを入れてやろうといった青臭い正義感が、まだ自分にもあるのかと思いました。

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