2014年元旦。驚きが二つあった。
先月30日にネットで注文した足を暖める遠赤外暖房機が元日に配達されてきた。この冬の寒さで足にしもやけができたところに、ネット通販から安い暖房機があるというメールがきた。手ごろな価格だったので注文した。まさか元日に配達されるとは思っていなかった。年賀状も元日に配達されるのだから驚くこともないが、ネット通販もここまでやるかと驚いた。
もうひとつ。年賀状をネット上でデザイン、プリントするソフトをダウンロードで購入した。それを使って年内に賀状は出した。
元日、出し忘れた人、賀状をもらっても出していなかった人に追加で賀状を印刷しようと、サイトにつなごうとした。ところがダウンロードしたソフトがPCから消えていた。
買った時、使用期限は年内とあったのは覚えている。しかし、そのサービスを提供していたのはNTTのフレッツ光メンバーズクラブ。そちらの購入条件は3ヶ月とあった。買う時はどちらが真実か確かめなかったが、元日になったらソフト提供会社の提供条件通り、きれいに消えていた。
新年にも賀状を印刷する人は多いはず。年末で打ち切る賀状印刷サービスなんて提供する側の常識を疑う。
買う時に二つある提供条件のどちらが正しいのか確かめなかった自分も悪いが、まるで詐欺商法だ。これには驚きよりも怒りが沸いてきた。
新年のご挨拶が遅れましたが、あけましておめでとうございます。詐欺商法まがいのそのサービスで作った年賀状を添付します。
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