酒解禁。一人でこっそり快気祝いをした。全国一斉休漁にもかかわらず、肴にはマコガレイのお造りが手に入った。猛暑の折から酒はもちろんビールにした。
1ヶ月ぶりのビールだったが、一口飲んで「あれ、ビールってこんなにまずかったっけ」。クスリのような苦さだけが強い印象を残す。二口目も同じ。「こんなものをうまいうまいといって飲んでいたのか」。そんな感じである。
それでも350ミリリットル缶を2本飲んだ。それほどうまくはないのに、飲めてしまうのがビールのビールたるゆえんか。
湯上がりに、ビールをもう一杯。やはりうまくない。だがもうクスリのような苦さは薄れていた。ビールには独特の中毒性があるのかもしれない。明日は焼酎で快気祝いをやり直そう。
酒解禁おめでとうございます
健康がなによりですよね
私も以前通風になったときに 一生つきあっていく病気だから酒もひかえるようにと宣告されたことがありましたが 酒を飲みたい一心で禁酒と食生活改善して通風を完治させたことがありました 健康でおいしく酒をのむのが一番ですもんね
ところでこういう機会があると味覚が変化するのはよくあると思うんです
いままでオイシイと感じてたものがそれほどじゃなく感じたりあまり好きじゃないものがオイシク感じるようになったり
黒ビールを飲んでみるとか ビールの銘柄を変えてみて今の自分にあったのを探してみたらどうでしょうか
投稿情報: hide | 2008年7 月16日 (水曜日) 09:41