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登録年月 07/2004

« 脱原発 ドイツにできて日本にできない理由 | メイン | 原発の段階的廃止と凍結 »

2011年6 月11日 (土曜日)

コメント

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electron_P

 「月刊マスコミ市民」は未読です。原さんについては、朝日新聞のアスパラ クラブで知りました。そこで原さんが、かつて同紙の記者であったことも知ったしだいです。
 原さんの反原発感情は、理解できるつもりでいます。けれど、その代替に自然エネルギーと、将来的に燃料電池を想定されている点には、同意できません。
 自然エネルギーが、供給エネルギーで主役になれないことは、明白なことです。都市ガスを燃料とする燃料電池も、都市ガスの供給にコンプレッサーが欠かせないことを考えれば、結局「電力ゼロ」ではありえません。
 反原発運動が人道に適うことか否かはおいておきますが、皮相的なヒューマニズムでエネルギー問題を論ずることは、害多く益少ない行為だと考えています。

田中秀明

原さんの文章の結末、「力不足を反省し、残されたジャーナリスト人生で安全安心な社会の再建に協力するしか道はない。」に同感です。僕も「残された人生を悔いのないように生きること」しかないと思っています。シニアには残された時間は少ない。60歳以上のシニア決死隊の気持ちもよくわかります。福島の事故の歴史的な重さ、日本だけでなく世界的な原発史上の重さを感じます。今何もしないことは、後で自分が必ず後悔することが見えていますから、今できることをしたいと思っています。未完に終わるかも知れませんが、人間として死ぬまで理想に向かって進みたいと思います。幸いにして反原発の発言をして逮捕されたりしません。NHKの朝ドラ「陽子」を見ていますが、原発推進の世の中と重ね合わせて見ています。福島の悲惨さ、取り返しのつかないことを思うと、自然エネルギーが十分でなくても原発を推進することは人道に反すると思います。

smomo511

原発をやめさせられなかったご自身への反省を込めた内容、興味深く読ませて頂きました。ただ、そんなにご自分を責める必要は無いと思います。そもそも、ジャーナリストにそこまでの影響力があるとは誰も思っていません。しかも朝日の記事ともなれば、技術者はみな記事の信憑性を割り引いて考えていますし、ジャーナリストは批判はすれど、現実的な解決策は何一つ示せない、ということは今回の件に関連し、原発をどうしていくのか、ということを見ても明らかとなっています。結局、太陽光や、風力、やら、LNGなどの有効性を都合のいいように拡大評価して反原発を叫ぶのですが、ちょっと現実を知っている人にとっては、それらは原発の代替になりえないことは自明なので、それを言う時点で相手にされていないのです。

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