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登録年月 07/2004

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2008年1 月 2日 (水曜日)

コメント

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二酸化炭素

地球温暖化対策に庶民の協力を求めても効果は少ない。国が炭素税を課す以外の実質的な対策はないと思っている。しかし、地球温暖化を考えない利己的な経団連が反対していることもあって、福田内閣で導入されることはない。
ガソリン、軽油、灯油に1リッター当たり40円の炭素税を課して、税収で太陽光発電設備費用の80%を補助すると、20年で日本の全家屋に太陽光発電設備を設置できる。

evinfo

電気自動車は、日本においてはガソリン自動車よりは、原油の消費量は低減できるはずです。したがって、二酸化炭素の排出量は低減できます。原子力発電所が全部停止してしまえば、電気自動車を開発する意味はないことはたしかです。

ただし、地球温暖化を二酸化炭素の排出量だけで議論するのは科学的ではないと思います。二酸化炭素はいまや商売の種になりつつあり、政治的・経済的な視点からしか議論されていないことに危惧を憶えます。

原子力発電所でも温排水を海に流しています。このことの影響は小さくないと思います。

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