月曜に手術をうけてから、2日たった、チューブは体のあちこちにつていて、いまだ水さえ口にいれられない。とれたのは酸素マスクと胃の吸入チューブだけ。手術前、気休めにか簡単な手術だといってくれた人が大勢いたが、そんなもんじゃないかったぞ。手術した跡は張り裂けんばかりに痛い。話すと振動が傷口に伝わる。しゃべることもできない。何しろ動くと痛い。
それでも看護婦は立って歩けという。痛み止めを点滴しながらのリハビリ。若くてかわいい看護婦さん2人に抱かれて歩を進めるのだが、そういうメリットがない限りだれがこんな痛いことやるもんか。
心配して見舞いにきてくださるのはうれしいのですが、こんな状態ですからお話しもできません。しばらくはお控えください。
想像していたより、痛そうですね!
以前、私が脊椎すべり症で、入院していた時、
見た目が変わらないので、私の激痛は人には
分かって貰えませんでした。
多分同じような状況ではないかと思いますね。
兎に角、当分の間は痛みに耐えながらのリハビリに
頑張ってください。
投稿情報: かぶらぎ | 2008年6 月20日 (金曜日) 13:38
わたしの父(故人)も妹(50歳)も、術後、歩かされました。横になってままだと、内蔵が癒着する危険性が増すこと、運動することで細胞活動が刺激されて切開部の治癒が早くなる等々の説明を受けたことを記憶しています。
妹は胃と腸の摘出手術を受けたあと、文字通り血を流しながら、「痛いよ~」と言いながら歩いていました。痛みは他者に代わってもらえません。頑張れ、としか言えませんでした。
頑張れ! です。
ニクタレ口を再開してくださることを待っています。
(わたしの場合はお腹に4ヶ所、穴を開けただけでしたが、麻酔が覚めた直後に歩かされました。それには覚醒状態の確認という意味もあったようですが)
投稿情報: 佃 均 | 2008年6 月20日 (金曜日) 10:05