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登録年月 07/2004

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2010年3 月 1日 (月曜日)

コメント

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津波の情報は必要なんです。ただ、今テレビが垂れ流している情報は、必要な情報ではないことばかりなんですよ。しかも連中は「速報だから」といえば免罪符でも発行されたかのように勘違いしているから、不要な情報や整理されていない情報を垂れ流すことに罪悪感を持たない。

デカデカと写した地図を赤や黄色で点滅させて、どこそこに何センチの波が到達したと文字情報・・・

警戒を呼びかけるのなら、避難勧告や指示の情報こそ最優先なのに、画面には目障りな地図と「事後報告」の情報しか出ていません。

まるでアリバイを作るように「一応やりました」的な報道姿勢です。そんないい加減な姿勢を「災害報道」だと思い込んでいる国民も共犯といえるかもしれません。

地震や台風の報道でも同じことが言えます。災害は日頃の備えが大切なのであって、災害に直面してから騒いでも被害を小さくすることはできません。こんな報道機関がはびこっていては、いたずらに被害者を増やすだけです。

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