今朝の朝日新聞1面トップ。米国エネルギー省が作成した福島原発事故直後の汚染マップを政府が公表しなかったと書いている。SPEEDIも公表しなかった上に米国の情報も隠したと批判している。
米軍が航空機で福島上空を飛び、上空から放射線量を測定したのがこの汚染マップだ。当時、私もインターネットで見た。さすが米軍、反応が素早いと感心したのを覚えている。
私でさえ知っているこの情報は、政府の原発関係者も当然知っていたはずだ。SPEEDIの情報も、一部の政府関係者はその存在を知っていた。米軍に即座にSPEEDIを流した外務官僚がいた。ただ、政府内でその情報の意味するところ、活用方法が分かっていなかった。指揮命令系統もぐちゃぐちゃだった。
知らなかったのはこのお粗末な記事を書いた朝日の記者だけだ、といったら失礼だろうか。
外国政府の情報だから政府が公表する筋合いはない。しかし自国民の安全にとって重要な情報なら国民に知らせるべきだ。この情報を政府内のだれが知っていて、なぜ避難に活用されなかったのか。それこそ、ジャーナリズムが追及すべき筋だろう。
始めまして、ハルブザを検索しておりましたら
原様のブログにたどり着きました。
私は、1974年、カブールにJICAのコロンボ計画の医療、義肢装具部門の教官で1年間滞在し
アフガンフアンになり、ハルブザ美味しさは忘れられない一人です。現在アフガンには義肢装具支援の為、毎年訪問しております。
昨年、種を貰い受け、現在10センチ程度に成りましたが、、、出来るかは不明ですが、出来ればお分けしたいと思っています。またご報告します。アフガニスタン義肢装具支援の会
滝谷昇
投稿情報: 滝谷昇昇 | 2012年8 月16日 (木曜日) 11:46