リンク: 情報通信政策フォーラム(ICPF): 第1回シンポジウム議事録(第1セッション).
7月29日東洋大学で開かれたICPF初のシンポジウムの議事録が掲載されました。興味のある方はお読みください。
このセッションで私は、映像クリエーターやディレクタを著作権法のくびきから自由にするべきだと主張しました。彼らの自由が保証されない限り、ネット上の映像コンテンツの発展はない、と思っているからです。
テレビ局を君主とする映像メディア封建制(支えているのが現行著作権法ですが)に市民革命を起こすにはどうすればいいのか。映像コンテンツを流通させるインフラを開放するだけでは不十分ではないか、と思います。
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