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2007年5 月21日 (月曜日)

コメント

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タックス・ペイヤー

なんでこんな制度が有益な論議になるのかが不思議です。都市部としては自分のところに入るべき税金が減ってしまうのではたまらない。地方ではより多くの税収が上がってくれたほうが良い。気持ちはよく判るのですが、極めて雑な発想ではないでしょうか。自治体の収入はそのほとんどが税金です。国税からの交付金と地方税。それに依存しているはずです。その税収にある程度の予測がついているから、予算とか実績とかが在り得るのではないでしょうか。「ふるさと納税」はあくまでも納税者の自由意志に基づくものであるはずです。「来年からはヤーメタ」と考える人が大量に発生したらその自治体の税収は大幅にダウンしてしまいます。「ふるさと納税」を見込んで作成した予算はどうなってしまうのでしょうか。そんなものを求める自治体の首長の方々の安易さが信じられません。

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