入院予告がかえってご心配をかけることになってしまい、恐縮です。先ほど入院しました。病室のBフレッツも開通しました。いままで通りメールもwebも使えます。担当の人に聞くと、10メガは出るそうです。
これからCTスキャンです。また同意書にサインさせられました。入院するまでにも何通か同意書にサインさせられました。覚えきれないくらい多いということです。
インフォームドコンセントというのでしょうか。リスクについて十分な情報を患者に伝えるのはいいのですが、リスクは交通事故くらいの確率です、といわれたらサインするかしないか迷うところです。結局サインしましたが、リスクを犯さないと治療に必要で十分な情報が得られない、と説明されたからで、結局患者に選択肢はないということのようです。
昨日、婦人科の手術の予定でした。卵巣・子宮全摘出です。私は家族が居ないので、手術や2週間の入院生活を想定して、準備や緊張感で1ヶ月を送りました。
入院の日。入院・手術に関するお話を聞き漏らさないように小さなレコーダーを用意し、手術の付き添いがないので、予定外の事態には先生の判断に全ておまかせし、延命装置の不要を明記した書類を持参しました。
それでも残念ながら、病院の方針で「付き添いが居ない」という理由で受け付けていただけず、私は病巣を持ったまま、やむなく家に帰ってまいりました。家族のないこと、常識のないことなど脳裏が占めてみじめな気持ちです。
家族の介護を他人の看護師さんに任せるこの時代に、入院・手術などは旧態然として、家族の付き添いを必要とする。疑問を持ちました。(65歳)
投稿情報: モクモク | 2008年9 月12日 (金曜日) 11:02
junhara 様
私は5年前、入院し、手術のために複数の同意書にサインしたことがあります。私の場合、婦人科系の腫瘍で、子宮全摘出術でしたので気が滅入ってて、何やらわからぬまま、サインしまくった記憶があります。本人同意しても、私には家族がいないので、手術中の付添も友人に依頼しました(全身麻酔がかかっていると、本人の意思確認ができないという事情もあるんですよね)
あのときは・・・女に生まれて損した気分でした
現在、更年期障害に悩まされております(決して、後遺症でナイと信じつつ)
負けるもんか!!!
jun 様 一時の辛抱ですぞ
健闘を祈ります
投稿情報: エレミヤ | 2008年6 月12日 (木曜日) 23:47